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【櫻井家の伝統こけし】鈴型後期 a-5

¥5,500 税込

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【櫻井家の伝統こけし】鈴型後期

木材を丸太で仕入れ、乾燥、木地挽き、描彩まですべての作業を行うこけし作り。 こちらのこけしは櫻井昭寛が手作業で一つひとつ丁寧に製作いたしました。 

先代の櫻井昭二が生み出した鈴型のこけし。

鈴型は、縁起を担ぐ鈴、神社の鈴をかたどった独自の造形です。
胴は二段に重ねられ、美しい曲線は木地挽きの高い技術の証。
櫻井家伝統の菊模様が繊細に描かれ、伝統の意匠と端正なフォルムが見事に調和しています。

鈴型は初期と後期、作られた時期で形状が異なります。

櫻井家の小寸こけしは、明治生まれの先代「大沼岩蔵」からはじまります。

大沼岩蔵工人が得意としていた、小さなこけし。
当時作られていなかった黒頭のこけしや鉄兜のこけしを新たに生み出しました。
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そのこけしを、岩蔵工人の弟子である、四代目の櫻井昭二が
傘のこけし、麦わら帽子やハット帽など様々なこけしに発展させました。
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櫻井家に受け継がれるの小さなこけし。
現在は、五代目の櫻井昭寛が受け継ぎ、製作しています。

特集記事【甕型・鈴型・瓢箪型―受け継がれる造形の物語】
https://sakuraikokeshi.jp/%e9%80%a0%e5%bd%a2/

【サイズ】高さ：約5.5cm
【材　質】イタヤカエデ
【作り手】櫻井昭寛  
【お届け】ご注文から10日を目安に発送させていただきます。
※紙箱に入れてお届けいたします。 ※少人数で作業を行っているため、発送目安よりお時間をいただく場合もございます。日数に余裕を持ってご注文くださいますようお願いいたします。  

【注意事項】ご注文前に必ずご確認ください 
※ご使用のモニターにより、実際の商品と色味が異なって見える場合があります。
 ※東北の木材を使い、一つひとつ手作りで作っておりますので、手仕事ならではの風合いを感じていただけましたら幸いです。
 ※天然の木材を使用しておりますので、経年で色味の変化がございます。